南米ペルーのマチュピチュ遺跡は世界遺産にも登録されていて、その絶景を見に多くの人が訪れます。


マチュピチュへ行くには、まずペルーのクスコという町まで飛行機で行き、そこを拠点としてバスまたは鉄道でマチュピチュへと向かいます。
今回はそのクスコを始点にマチュピチュを日帰りで訪れるルートを紹介します。
こんな人におすすめ
- クスコを拠点に行動したい人
- 乗り換えなどの手間をかけたくない人
- 時間があまりない人
クスコからマチュピチュへはバスと鉄道を乗り継ぐ方法や途中から徒歩で方法など様々ありますが、安く抑えたいという方はバスと鉄道の乗り継ぎのほうが費用と時間のバランスが良いです。
ルートと費用
ペルーレイルという鉄道を利用してクスコ中心部のサンペドロ駅からマチュピチュ駅まで行き、そこからバスでマチュピチュ遺跡へ向かう往復ルートとなります。
費用はトータルで200ドル~250ドルほど。
内訳はペルーレイルが往復120~160ドル(事前予約制)[公式サイト]、マチュピチュ駅から遺跡までのバスが往復24ドル、遺跡の入場料が152ソル(事前予約制)[公式サイト]、遺跡ガイド(英語)が10~30ドルです。
米→ドル円はこちら(外部リンク)、ペルーソル→円はこちら(外部リンク)で確認できます。
マチュピチュ遺跡はサーキットと呼ばれる見学コースが決められており、かつ一方通行で自由に回ることができません。
有名な撮影スポットを訪れることができるコースはサーキット2の下層テラスルート(Circuito 2 – Ruta Terraza Inferior)なので、こちらを間違えずに購入しましょう。
サーキット2のクラシックルート(Circuito 2 – Ruta Clásico Diseñada)を購入しても、若干構図が異なるだけでイメージ通りのマチュピチュを撮影でき、値段も変わらないので問題ありません。
入場時間も決めて予約する必要があるため、ペルーレイルのマチュピチュ駅到着時刻から1時間後を目安に予約しましょう。
また、ガイド同行で入場が必須となっており、10~20ドル前後の安い英語ガイドで良いので付けて入りましょう。
ガイドはマチュピチュ駅から遺跡までのバスのバス停付近に複数人いるので、交渉してなるべく値切ることをおすすめします。
移動:クスコ→マチュピチュ遺跡
06:40→10:52 | PeruRail Expedition 31 サンペドロ→マチュピチュ | 60ドル~80ドル ※事前予約制 |
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11:30→11:55 | シャトルバス アグアスカリエンテス→マチュピチュ | 24ドル ※往復 |
ペルーレイル


クスコのサンペドロ(San Pedro)駅またはポロイ(Poroy)駅からマチュピチュ駅(アグアスカリエンテス)を結ぶ鉄道で、クスコ~マチュピチュ間の移動はこのペルーレイルのほかにインカレールもあります。
事前予約制[公式サイト]で旅行代金は往復120~160ドルほどとなっています。
行きは太陽が出ている時間帯のため、車窓からペルーの美しい景色を見ることができます。
バスチケットの購入

マチュピチュ駅に着いて、雑多なアーケードを抜けると上の写真の場所にたどり着きます。
橋で川を渡り、坂の途中の少しわかりづらい路地を入った場所にチケット売り場があるので、チケットを購入します。
バス停は川沿いの坂の中腹にあり、マチュピチュ遺跡のチケットの入場時間ごとに整列させられるため案内に従いましょう。
ガイドを探す
入場に必要な同伴ガイドはマチュピチュ遺跡に向かうバス停付近で簡単に見つけることができます。
ぼったくられないように英語ガイドの相場(10~20ドル)を意識したうえで交渉に臨みましょう。
ガイドは一定の人数が集まると出発します。
ハイキング:マチュピチュ遺跡
ここでは一例としてサーキット2の下層テラスルートで、12:00入場の場合のタイムスケジュールを紹介します。
サーキット2のクラシックルートとの唯一の違いは1つ目のフォトスポット(下層テラスのフォトスポット)がクラシックフォトスポットに変わるのみで、写真の構図に若干の変化はありますが同じような写真が撮れ、所要時間も変わりません。
- 12:00マチュピチュ遺跡入場
バスでマチュピチュ遺跡の入り口に着いたら、中にトイレはないのでトイレを済ませ、ガイドに着いて受付にパスポートとチケットを見せて入場します。
- 12:201つ目のフォトスポット
マチュピチュの全景が見られる下層テラスのフォトスポットで思う存分写真を撮ります。
- 13:002つ目のフォトスポット
マチュピチュの遺跡を眼下に眺められるクローズアップフォトスポットと呼ばれる場所で写真を撮ります。
- 13:20神殿エリア
複数の神殿があるエリアを歩きます。
- 14:00アンデネス
段々畑は「アンデネス」と呼ばれ、かつては農地として使われていました。
- 14:103つ目のフォトスポット
ワイナピチュ山を背景に下からマチュピチュを撮ることができます。
- 14:20出口に到着
遺跡の外に出たらバス停へ向かいます。
移動:マチュピチュ遺跡→クスコ
14:30→14:55 | シャトルバス マチュピチュ→アグアスカリエンテス | |
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15:00~16:30 | マチュピチュ村散策 | |
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16:43→21:23 | PeruRail Expedition 32 マチュピチュ→サンペドロ | 60ドル~80ドル ※事前予約制 |
マチュピチュ駅

マチュピチュ駅には売店や隣接するお土産品を販売しているアーケードなどがあり便利です。
マチュピチュへ行くときの注意点
チケットは当日買えない?
マチュピチュ遺跡への入場チケットは事前予約が必須で当日購入することはできません。
こちら(外部リンク)の公式サイトから事前に購入しておきましょう。
見学コースが決まっている?
マチュピチュ遺跡の見学コースは決まっており、チケット購入時に選ぶ必要があります。
有名な撮影スポットを含むチケットは以下の2つのコースです。
- サーキット2 下層テラスルート(Circuito 2 – Ruta Terraza Inferior)
- サーキット2 クラシックルート(Circuito 2 – Ruta Clásico Diseñada)
ガイドが必須?
マチュピチュ遺跡はガイド同伴での入場が必須となっています。
ガイドの案内に従って進むため、一方通行で戻ることもできません。
ガイドはマチュピチュ駅から遺跡までのバスのバス停付近に複数人いるので話しかけて値段交渉をします。
坂や階段が多い?
マチュピチュ遺跡は坂や階段が多いので、ハイキングと同じような格好で行くことをおすすめします。
また、日差しも強く遮るものもないため帽子もあると良いです。
汗をかくことも多いので水分は十分に持っていきましょう。
遺跡内でのミネラルウォーターなどの販売はありません。
クスコから日帰りでマチュピチュを楽しもう!
いかがでしたでしょうか?
一度は行ってみたいマチュピチュにクスコから楽に日帰りで行く方法を紹介しました。
マチュピチュのチケットは直近だと売り切れることが多いので購入はお早めに!
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